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カテゴリー: 日記

  • 【Pixel Watch】時計も開封してみる

    よく考えるとPixel7してはケーブルくらいしか入ってないので、特に書く事も無いですね。なので、Watchの方を開けていきたいと思います。

    その前にちょっと抱けWatchの事を書いていきたいです。
    元々Android WareとしてリリースされたApple Watch対抗のAndroid系の時計ですが、Apple Watchほど流行ってはいませんでした。とはいえ、一部でとがった商品も出ており評価されている者もあります。例えばカシオが登山用モデルの時計を出してみたり、高級腕時計が出てみたりと。でも、これと言ったパンチが無くて売れていないというのが現実かもしれません。

    こう言うのって、結局の所プラットホームホルダーがお手本となるような者を出して、それをお手本に各メーカーが出すというパターンになるんじゃ無いかと思うんです。そして、今回Googleが自社で出したことでこういうモデルをベースにサードパーティーが作るという事も起きるかもしれませんね。ただ、Fitbitを買収するまでこういう動きが無かったことから、迷走していたのかな?という気もしています。

    私はと言うと、最初に買ったのがZenWatch2で、しばらく使っていましたが、原チャリでずっこけたときに割ってしまい破損、と言っても3年弱使ったんですけど、使いやすくて文句はありませんでした。その後、並行輸入品のHUAWEI Watchを購入しました。これも本体形状も好きで通知もくるし色々と使いやすくていいなと思って3年位使いました。しかし、このモデルは2022年夏ごろに背面の心拍計が付いた蓋が外れて、なんだと思ったら電池が膨らんできていました。

    さすがに腕時計が爆発されたら困るので、そのまま廃棄としてこのPixel Wachが出るまで待とうと言うパターンでした。途中で会社の福利厚生で貰ったFitbit inspire2を使っていましたが、これはやっぱり活動計であって時計では無いという感じがします。

    と言うわけで開封

    さてさて開封と言ってもこちらも入っているものは少なくて、本体と充電ケーブルに説明書くらいです。今回買ったのはSIMなしモデルなので、SIMスロットありモデルだとイジェクトピンでも付いているんじゃ無いかと思います。

    Apple Watchに対抗して丸いフォルムですが、デジタル表示だとあまり丸いメリット無いんじゃ無いかなと思ってます。四角はデジタル、丸形はアナログというイメージを勝手に持っています。

    本体が取りにくくて結構バラバラにしちゃいましたが、短めのベルトと充電ケーブルが入っています。ベルトは標準の長さと短い者で結構違いがあって、男性だったら短い方は厳しいんじゃ無いかと思います。

    この2本のベルトが付いています。一般的なベルトとは異なるようで、普通の時計に使われるベルトでは無くて専用のものになっているようです。
    以前使っていたZenWatchやHUAWEI Watchはsi市販の一般的な20mmや22mmのバンドが使えていたので専用はちょっとめんどくさいなとか思いつつ、なんとなくデフォルトのやGoogleで売ってるヤツが活動計ぽいのばかりで時計っぽいバンドがないのでどこかで別物を飼うんじゃないかと思います。

    使い勝手などに関してはPixel7 Proと一緒に書いていこうと思います。

  • マウスの一番早くダメになる部品は…

    パソコンを使う上でマウスは欠かせないデバイスとなっています。そして、使う人にもよるとは思いますが一番最初にダメになる部品というと、接地面についている足?みたいなところが一番最初にダメになると思っています。ずれたり剥がれてしまったりと言う事でなくなってしまう部品だと思っています。

    マウスソールという部品なんだそうですが、どんなに良いマウスを買ったとしても1年程度でこの部品はダメになります。利用頻度などにもよる物なんでしょうかね。前に使っていたM580もM585もM260もみんなここが1年足らずで剥がれます。2年保証なんで剥がれたら保証に出していい物なのでしょうかね。ただ、この部品がなくなったからと言って、マウスが動かなくなってしまうと言うわけでもないため、それはそれでいいのかもしれないけど、やっぱり動きが悪いのはちょっとなあ。と言う風に感じてしまいます。だから安く手に入るのならば、そのパーツだけ探せばいいじゃないかと言う事で探してみました。

    専用の物もあれば汎用の物もあります。ロジクールはちょっとそのあたりが意地悪なのか機種によってソールの形が結構違います。少なくとも私が使っている上記のマウスやMX Anywhere2はみんなソールの形が違います。
    最悪違っていても、似たような物とか付けちゃえばいいやって事もあってそういった物を購入することにします。ただ、専用の物というかちょっとお高めのマウスでは専用タイプもあるので、それも合わせて買うこととしてみます。

    メインで使ってる3つのマウスですが、左上のMX Anywhere2はまだソールが取れていないんですが、下のM546は4カ所全部取れていて、右上のM590はクリック側の2つが取れてしまっています。それぞれ動きが微妙に異なるので若干使いづらいなとは感じていました。

    そこでこういうのを買いました。M546に合わせて小さめのがいいかなと思ってこれにしたんですが、結構いい感じです。

    こういう感じで貼り付けることで利用します。左右で位置が微妙にずれているのは私が下手くそだからです(笑)
    このマウスでは下のソールが剥がれていないので高さが一定にならない気もしますが、あまりそこは気にならないです。むしろ滑りが悪い方が使いづらいので、十分使えるレベルと言えます。

    そして本命のM546ですね。これはホント滑りが悪い。サブマシンのm-Bookで使っているマウスなんで、そんなに頻繁には使わないものではありますが、やっぱり気になります。

    こんな感じになります。もうちょっと大きいとぴったりのサイズだったんだと思いますが、しかたがないです。ただ、これがあるとないとでは全然滑りが違います。かなり使いやすくなりますね。

    と言うわけで、つい最近これをつけたような書き方をしていますが、実はこの文章の原本は2021年8月に書いていたので1年がかりでの投稿という事になります(笑)

  • 【T400s】そして、ものすごい展開となりwww

    昨日の夜に使おうと思ったら突然死しましたwwww

    もうね、ホント意味がわからないです。電源とバッテリー抜いて放置しても電源入らない。こりゃ逝ったかな?という状況になっています。まあ、どうせあんまり使わないだろうからそれはそれでいいんですけど、以外とDebianが使いやすい感じがあったので残念だなと思いつつ、キーボードだけでも使えないかなとか思いつつ、しかたがないので捨てるつもりでいます。

    じつは、Debian入れてから、毎日使ってたりしました。そのせいなんでしょうかね、全く起動しなくなった以上はどうにもならないんで、今回はゴミになるって感じでしょうね。まあ、全然後悔はないんです。電源すら入らない物はもうどこが悪いのかとか確認するのもだるいです。

    なんかそこそこDebian使いやすいのでm890をDebian化しちゃおうかな、なんて思ったりしますw

  • 使っているBluetoothキーボードが調子悪い

    ここ数年、毎年のようにELECOMのコンパクトキーボードを買っては壊れるを繰り返しています。ただ、ちょっと重量があっても使いやすいなという感じだったんで続けてきたんだけど、今年もその季節がやってきました。しかも、このモデルはもう古いモデルなので、今は新しいのが出ています。と言っても、最近はBluetoothキーボードもUSキーボードが多く、どちらかというとパソコンとして使うというよりはiPadやスマートフォンなどで使うためのものとして認識されているんだなと感じました。その辺のデバイスの場合にはJISキーボードでは無くてUSキーボードが多くてなんとなく気に入らないんですよね。やっぱり私は長年使ってきているせいもあるのでJISキーボードを使いたいんですよ。

    今使っているのはTK-FBP-100というキーボードで、このシリーズをここ数年は好んで使っています。これは、まともな机がウチにはパソコン机しかなくて、そこで飯も食うしパソコンもいじるし仕事もする。という感じになっているのでできればキーボードは邪魔にならないようなコンパクトが良くて、PCの上にどかしておいたりとかできるようにワイヤレスが良い。そして長年の習慣でJIS配列キーボード、これが私の求めている物です。軽ければRealforceのワイヤレスモデルなんかでも良いんですけど、意外とこの条件を満たす物が少ないのが多いんですよね。前述するようにUSキーボードが増えているのもその理由ですね。

    で、今回起きてる現象はF1キーが押されたままになっている現象で、ブラウザ開くとヘルプが大量に出てきちゃいます(笑) さすがにそれでは使い物にならないんですが、キーボードの電源を入れ直したりすると治ったりもするので、正直言うとF1キー使わないので殺しておけないかなとは思ってます。まあ、治ったりもするので良いんですけど…。

  • 【T400s】でね、過去の記事を見ていたらなんか違和感が…

    で、過去に使っていた頃(2015年頃)の記事を見直してみたら、SSDに一換装してるはずなんですよこのPCは。なのに今はHDDを搭載しています。

    ご覧の通り、HDDは1.8インチ型の東芝製HDDです。あれ?

    過去記事にはSSDに換装しましたと書いてあるなあ。そして、その頃のAmazon購入履歴を見てみると確かにMicroSATAのアタッチメントとmSATAのSSDを購入してるんです。なんでだろう?

    当時の購入履歴で256GBのSSDとアタッチメント、2GBのメモリを1枚買ってます。それで万事使えるようにしているという感じでしたが、そのSSDはどこに行ったんだろう。小物をぶち込んでいる箱の中からMicroSATA用のアタッチメントは出てきました。しかし、そこにはSSDはなかった。他の記事を見たところ、どうやらデスクトップPCに搭載したようなことがその後書かれていました。そのPCは今はスクラップとして処分したのですが、SSDをどうしたのかは記憶がありません。捨てたのかなあ?もう使い道がないと思って。あんまりストレージを安易に捨てることはしない人間なので、残しておいてあるような気がするんですけど、どこかにあるのかな。ちょっとちゃんと家捜しして見つかればSSDに換装して使おうかなと思います。

    で、実際にこんな低スペックPCなんですけど、DebianにGUI環境ぶっ込んで使ってもそれなりに動くんですよね。さすがにYouTubeの動画などを見るにはちょっと辛いなとは思いますけど、テキストを打ったりサイト巡りをしている分には十分ですね。まあ、他にノートとしてm890もありますが、液晶が14インチなので、やや小ぶりである事もメリットです。でかい液晶のノートは買った当時はデスクトップPC代わりにいいと思ったんですけどね。

    結局新しいタワーPC買った以上は中途半端な存在になっています。それと、T400sはなんと言ってもキーボードが圧倒的に打ちやすいです。m890の安物キーボードとは全然違います。まず、表面がマット仕上げになっているから滑らないし、ストロークも深め、今と違ってアイソレーションキーボードではありませんからゴミは入りやすいのかもしれませんが、それを差し置いても良いキーボードです。m890はキーの位置が微妙に左にずれている感じで使いにくいんですよね…まあ15インチようのキーボードを17インチモデルに搭載しているのもあるのか、マウスコンピュータの使っているベアボーンがダメなのかは知らないですけど。

    動画を見るなどに使うのであれば、iPad Proもまだありますし、ベッドの頭の上にはGoogle Nest hubが置いてあります。nanoでそれらで十分なんですよ。ただ、最近あまりしていなかったテキストうちとかだとiPad Proのソフトウェアキーボードはなれないし、Nest hubはそもそもそういう物では無い。m890はちょっと手軽にと言うにはでかい。と言う事もあってT400sを使うのかも?とか思ったりしています。まあ、小さめのノートを1台買ってもいいかなとは思うんですけど、そうそう費やせる金もないので…。

    と言うわけで、比較的安定して使えちゃう物だなと思ったT400s。とは言ってももう15年落ちの骨董品なので頻繁に使うことはないと思いますけどね…。