野菜メインの菜園バル CHIBI-CLO
新鮮な野菜はいいけど味が薄すぎて酒にはあわない。そこはもの凄く不満。
1番塩が利いてたのはお通しに出てきたふきのスープ。まんなかのキノコのアヒージョなんか塩味もないしニンニクもないしなんだこれ?って感じ。

野菜メインの菜園バル CHIBI-CLO
新鮮な野菜はいいけど味が薄すぎて酒にはあわない。そこはもの凄く不満。
1番塩が利いてたのはお通しに出てきたふきのスープ。まんなかのキノコのアヒージョなんか塩味もないしニンニクもないしなんだこれ?って感じ。

今まで、スマートカバーだけだったり、スリーブケースだけだったりしていましたが、今回はちょっと用途が異なるため、前面のカバーはよく考えると不要なのかもしれません。というのも、これまでは単なるタブレットとして利用していましたが、もうスマホとタブレットの2台持ちはいらないかなと。そして、大画面スマホよりはタブレットをメインに使って電話はガラケーでいいんじゃ無いか、という結論に至った訳です。
そうなった場合に、今までの用途と異なる部分としてSNSなどをタブレットで扱うようになります。カメラもガラケーじゃなくてタブレットで扱うようになります。そうなると、前面をカバーで囲ってしまうことで、通知が出ても気がつかないということが増えるんじゃと考えています。もちろん、鞄の中に入れてしまえばわからないのですが、スマホよろしく手に持って使うことが増えるような使い方になります。
そうした場合に、できる限り軽い状態で利用したいというのも私の望みです。さらに、以前書いたのですが今回のスマートカバーは背面カバーをセットにするのが前提とされており、スマートカバーだけでは使い勝手が劣ることになった点などがあるため、もうカバーいらないんじゃね?という極論にたどり着きました。
とはいうものの、鞄の中に無造作に入れて使っているため、さすがにそのままじゃあなあ…という訳で再び候補に挙がったのがスリーブケース。これならば、手に持っているときには軽く、鞄の中でもある程度は保護されます。
iPad Airの頃は片手で絶対持てないだろ、という大きさだったのでどうするか色々悩みましたが、iPad mini4ならば片手で持てる。それも鷲づかみにして持つ事もできる。ということならば、背面が滑るからカバーがとか考えなくていいわけで、一番素直な「軽さを優先」って事でいいんじゃ無いかな。
ただ、出来る事ならばスタンドを別持ちしたくない。かといって、スマートカバーはスタンドとしての機能が低くなったため無理して使うほどでは無い。とりあえず、斜めに立てて使えればいい。こんな製品を探していたんですが、なかなか無いんです。早い話、求めているのは背面カバーにスタンド機能がついた軽いやつ。
背面カバーにスタンドがついた物はいくつか見つけたのですが、だいたいごつい感じで重たい物が多い。まあ、スタンド部分の重さがあるから重たくなるのは仕方が無いんでしょうけど、それにしても150グラムとか書いてあると腰が引けます。本体が約300グラム程度なのに何でカバーで150グラムとかつけなきゃいけないんだ、という気分になります。そして、結果としてスリーブケース+裸運用のパターンに入ってしまいました。
ただ、どうしても使い勝手の上では斜めに立てかけて使いたいことがある。スマートカバーで言うところのキーボードを打ちやすい高さってヤツ。アレにしたいことがある。本当に立てかけるときにはスタンドを使うしか無いにしても。
というわけで買ったものがあります。
onetokという物で、元々はスマホを持つときに支えとする物です。スマホにはバンカーリングという持ち手をつける事もできるため、このonetokはその簡易版というか、なんちゃって版という物のようです。とは言っても、そこそこ使えるかもしれません。というのも、ググってみたらこの製品をLenovo Mix28につけている人もいました。
なので、それよりも薄くて軽いiPad mini 4ならば大丈夫かな、という感じです。結果としてこれは正解で、ソフトウェアキーボードを扱うくらいであれば特に問題なく使うことができます。また、必要なスペースも14インチのノートPCよりも小さいスペースで扱えるため、そんなに問題はありません。

実際にはこの後反対側につけ治したので位置は変わっていますが、こんな感じで取り付けています。羽のようなところが粘着テープとなっており、そこでペタッと取り付けます。ただし、粘着力はそれほど強くない。

真ん中を押すとこんな感じにトランスフォームします。iPhoneならば、このわっかの間に指を入れて安定して持つ事ができるようですが、mini4ではさすがに重さがあるため、粘着テープが取れることもありますし、安定して持つ事はできません。あくまでも持つときに使うのでは無く、簡易的なスタンドとして利用するのが目的です。

こんな感じで角度をつけられます。スマートカバーよりもやや低めの角度ですが、ソフトウェアキーボードを使う場合にはこれくらいの方が私は好みです。また、Bluetoothキーボードを使う場合でも、立てかけるよりこのやや寝かせた感じが実は好みだったりします。がっちり安定するわけではありませんが、キーボードを使うためのタップや通常の画面タップでは問題がなさそうです。ゲームなどで強くタップしたときにはさすがにがたつきますけど。
何でこれにしたかというと、軽くて小さいことが一番の理由。それと、手書きメモを取るときにはべた置きしたいのでなるべく厚みが無いものがいい。そんな理由です。確かに、べた置きすると少し傾きますが、あまり気にならない角度である事、真ん中では無くてずらしてつける事で左右にがたつかないで使えることも良かった理由です。
粘着力があまり強くないのですが、この置き方ならば剥がれる方向に力がかかりにくく、押しつけて貼り付けようとする力が働く置き方のため使っているうちに取れることも無いんじゃ無いかなとは思っています。
そして、スリーブケースとして安めの物を購入。
これで十分です。元々スマホにもケースや保護シートを貼る事が少なかった私、AppleCareもiPad用は値上がりしていないし何かあれば取り替えればいいやという感覚で使って行こうと思います。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1511/13/news087.html
Windows10初の大型アップデートといわれているTH2、一昨日配信が始まり、私も昨日アップデートをしてみました。特に使いたい機能があるわけでもありませんが、新しい物好きという事で。
そのアップデートの際に発生したいくつかの問題とアップデートしてちょっとだけいじってみた感想を書いてみたいと思います。
今回のアップデートはかつてのサービスパックのように長いインストール時間を必要とします。私の所では40分程度で終わりましたが、人によっては2時間かかったとかいう話も聞きます。DG-D08IWBでは数時間かかっても終わりませんでした。このあたりは各自の環境に寄る物でしょうから仕方が無いのですが、やっぱり時間がかかるのは複雑ですね。
また、サービスパックのように裏でインストールするわけでは無く、初期インストールのようになってしまうので、インストール中はなにもできません。このあたりも少し問題かもしれませんね。

こんな感じでインストールが走ります。(画像はサブマシンT400sより)
8からのアップデートをしているメインマシンは問題無かったのですが、7からアップデートをしたT400sではOneDriveの再設定が必要となり、ちょっとめんどくさかった。また、メインPCでも発生した問題としてはATOKのライセンス認証が切れて(ATOK Passportを利用中)シリアル番号の入れ直しが必要でした。このあたりはアップデートというよりアップグレードに近いのかなあ、なんておもったり。ちなみに、Office 365 Soloも再度認証がかかっていました。
iOSにSiriがいるように、Windows10にはCortana(コルタナ)が登場しました。英語圏ではすでに実装されていましたが、今回のアップデートで日本語に対応となり実装されました。なお、Cortanaの名称はXboxで発売されているMicrosoftのゲーム「Halo」(ヘイロー)に出てくる人工知能で、青白い女性の姿をしています。HaloはFPSとして世界中でヒットしているため、カジュアルなユーザーも取り込もうということかもしれません。まあ、日本ではXboxが全く売れないので知名度が低いかもしれませんが。まあ、この辺の画像検索を見て貰えばどんな物かはわかると思います。
まだ日本語に移植されたばかりと言うこともありますが、Siriのようなウィットに富んだ回答はほとんどありません。また基本的に聞き取った単語は、検索エンジンへと飛ばすだけになっています。正直、使い物になっていませんね。実際に、Siriもどれだけの人が使っているのかわかりませんけど、だいたい変な質問してみたり、面白い回答を期待していたりと本来の方向性からずれているんじゃ無いかなあというのが実感です。ある意味「デジタル見世物小屋」みたいな物かなと勝手に思っています。
まあ、一部はわかっているようで、Siriと話しかけると

こんな返しをしてくることもあります。実用性としてはたとえば「おなかが空いた」と語りかけてもBingで検索するだけのCortanaに対してSiriは

まともに探してくれます。このあたりはすでに実績として2年近くあるのでSiriが一歩先を行っているということでしょうね。
Hey Siriに対抗して「コルタナさん」と呼びかけると起動しますが、前述の通り、おなかが空いたと言っても検索エンジンへ飛ばすだけ。しかも、検索エンジンは変更不可(Bingのみ対応)であるためいまいちです。今後、どこまで開発が進むのかはわかりませんが本当にこんなのが使い物になるのかなあと感じてしまう作りです。
以前ここでも書きましたが、ドスパラの格安タブレットではアップデートの最中にタッチパネルでタップした位置が反対側になる現象が出ていました。40%のまま3時間超えても進まないので一度電源のOff/Onをして再度チャレンジしています。まあ、ダメならダメでいいや。正直全く使っていないし。(ThinkPadを買っちゃったせいもある…)
DG-D08IWBをお持ちの方は今回のアップデートは気をつけた方が良いかもしれません。私はあまり使ってないので人柱モードでアップデートしてみますが、実務で使っている人や普段使いで欠かせないという人は辞めた方が良いかもしれません。ここら辺はちゃんとアップデートが終わったらまた書いてみたいと思います。
公式では起動が速くなったとのことですが、比較対象がWindows 7なので、10からのアップデートではあまり体感できません。まあ、8も10も起動は十分速いので特に文句は無いです。SSDのせいなのかもしれませんけどね。
一部機能が向上したようです。ただ、根本的にPCのウェブブラウザでは無く、タブレットやスマホのブラウザという挙動をしています。そのため、高速に動いたとしてもメインで使うにはちょっと…という印象がぬぐえません。フォントを変更できないのも、考え方としては「iOSだってフォント変えられないじゃん」って所なんでしょうか。ただ、タブレット専用機とPC・タブレット兼用OSを同一視されてもユーザーが困るっつーの。それに、iOSは最初から高解像度対応のきれいなフォントを利用していますが、Edgeでは一部にまだMS Pゴシックのギザギザフォントを利用しています。そのため、見た目が美しくない。
こんなんで速くなった速くなったという開発者もなんだかなあ、と思ってしまいます。これも2バイト文字文化の国でしか関係無いことなので、残念ながら今後も治らないんじゃ無いかなあなんて思っています。
8.1→10の時と同じように上書きアップグレードのような事をしている関係なのか、以前のバージョンへ戻すためのバックアップが作られます。環境によると思いますが、メインPCでは19GBのWindows.oldが作られていました。(ノートでは14GB)

このファイルと一時ファイルを消すことでTH2より前の無印Windows10に戻すことができなくなります。まあ、私はいいんですけどトラブルが怖い方は消さないことをお勧めします。
このように、今回のアップデート…いや、アップグレードでは10にしたときと同じようなトラブルが発生する可能性が否めません。是非人柱たちの結果を持ってからアップグレードすることをお勧めします。
以前からバカだとか変換がおかしいとか推測変換が邪魔くさいとか、いろいろ不満がありつつもバージョンアップなどで解消されるだろうと淡い期待を抱きつつ、解消どころか不満が増えるばっかりの日本語入力。いい加減日本での売り上げも高いんだから本気で開発考えてくれませんかねえ。
今回はそんな日本語入力に対する不満を、少々書いてみたいと思います。
変換効率は過去に比べればというただし書き付きではありますが、かなり良くなってきていると思います。しかし、これは過去が酷すぎたという点に起因しております。過去にもAppleは日本語軽視の傾向があるので、まあ2バイト文字文化に対応するのがめんどくさいのか、アジアなんてアホだから適当にしておいても買うだろう、という欧米文化なのかは知りませんが。
iOS9でも不満はあります。変換の不満はこの際置いておきましょう。もっと根本的なところに不満があるからです。
iOSの仕様上、日本語や英語はキーボードを切り替えることで対応しています。ある意味複数のIMEを搭載しているようなイメージとなります。iOS8になってサードパーティーのIMEが利用できるように変わりましたが、それも限定的な利用に限られ、基本的には標準のIMEを利用する事を強いられています。
Appleにしてみればセキュリティー対策の一環として行っているようですが、そんなものは単なる方便で他社を排除しようとしてるのが見え見えです。日本語という複雑な言語体系に対して稼働をかけたく無いのでしょうが、それならばサードパーティーのIMEを使えるようにして、Bluetoothキーボードを使えないようにする制限も外せばいいだけの話だと思っています。
しかし、それをしないのはなぜでしょうか。
今ある不満は、このサードパーティーキーボードでBluetoothキーボードを使えない事、そして日本語と英語の切り替えを一発でできない事の2点が主だったものです。特に後者はソフトウェアキーボードではできているため、一つだけショートカットキーを追加すればそれで事が済むはずですが、なぜかそれをしません。
前者に関して言えば、前述のセキュリティー対策のひとつなのかもしれませんが、元々サードパーティーのIMEを使いたいなんて思う人は、ソフトウェアキーボードだけで十分と思うような人たちでは無いと思っています。なので、ここが解放されないと言う事は、サードパーティーのIMEを採用したとは言えないとほぼ同義ではないでしょうか。
結局、日本語をゴリゴリ入力するツールとしては未だにiPadはイケてないので、ノートPCが手放せないという人も多いことでしょう。実際に、私もこういったブログ記事を書く場合には、ちょっとした下書きやメモ書き程度はiPadで行っても、本格的な入力や最終的な校正はPCで行っています。まあ、iPad一台で何でもできるとは思っていないので、これはこれで有りなんですけどね。
というわけで、長々と愚痴を書いてきましたが、やっぱり好みの日本語IMEを使えるようになる日は来るんでしょうかねえ。そんな日が来ない限り、いつまで経ってもメインでは無くて「サブマシン」の扱いとなるiPadだなと本気で思います。
http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140204/14054218/
ここ最近、仕事で綱島をうろつくことが多くて…でも、あそこって意外と何でもありそうでなにも無い感じ。飯を食うにしてもラーメン屋は多いんだけど、米を食いたいと思うと選択肢がほとんど無いのが困りもの。
というわけで、駅前で見つけたから揚げのお店 とり多津という所。最初はテイクアウトのみなのかと思っていましたが、店を覗いてみると中にいすやテーブルが見える。と言う事は、中で定食でも…と、看板をよく見ると唐揚げ定食みたいなのが載っている。
困ったときのから揚げ頼みが私の思考回路。いってみることにしました。
店内はカウンターが8席ほど、テーブルが4卓くらいあり、昼時を過ぎていたからなんでしょうけどがらがらで悠々と座っていられました。から揚げはランチタイムに1個増量中のようで、「並」が通常5このところが6個、「大盛」が6個が7個に増量、といった感じです。「小」が4個なので、通常の並と同じ量で良いならば小がお得になるのがランチタイムって事ですね。

唐揚げ定食「にんにく」 並盛690円
漬物とポテトサラダ、キャベツの千切りが付いています。ご飯とみそ汁、キャベツはおかわり自由で電子ジャーが共有スペースに置いてあります。ここのから揚げの味は3種類。塩、しょう油、ニンニクの中から選ぶように言われました。塩としょう油はわかりますが、ニンニクっていってもベースとなる味付けはしょう油か塩なんじゃねえの?とは思いますけど…。
実はもう少し期待していたのですが、味は至って普通。からやまのから揚げに比べれば普通と言えます。まあまずいから揚げなんてほとんど出会ったことが無いので、普通は落第点なのかもしれませんが…。味が濃いめでご飯2杯食いました。みそ汁も濃いめで喉が渇く。みそ汁はもっと薄くても良いんだけどなあ。
また、お茶ではなくてお水だけの提供のようで、それもセルフサービスとなっていました。
悪くないけど、ものすごくはまるかというとそうでもない。そんなお店でした。でもまあ、ここならリピートは有りですね。
ごちそうさまでした。