PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

月: 2020年5月

  • サイトのテーマを少しいじって、ダークテーマ風に変更しました

    ここ1年か2年くらい、突然ダークテーマブームがやってきていますね。その方が目に優しいとか電力消費が少ないとか、なんか今更な事が言われていますが、私はダークテーマ大賛成の人間です。

    古い人間なのかもしれないけど、MS-DOS時代やN88-BASICをいじってた頃を思い出してこれはいいなって思うようになってきています。どうせならオフィススイートもダークテーマが基本ベースって事になってくれればいいのに。
    昔のLotus1-2-3とかマルチプランとかみたいな感じでいいんじゃ無いですかね。

    一部フォントの色が旨く変わらなくてめんどくさくて放置してるところもあるので、見づらいところもあるとは思いますが、元々見ている人が少ないサイトなのでこのままにしたいと思います。
    それにしても、PC新しくしたら色々と快適でこりゃいいやという気分になっています。


  • 【m-note W890】開封と各部の印象など

    と言うわけで、注文通り5営業日で到着しました。
    最初の印象としては「でかいな」としか出てきませんでした。

    と言うわけで開封してみよう

    久しぶりに買うノートPCなんでちょっと楽しみというか、どういう風な挙動するんだろうとか、液晶でかいやつはどんだけなんだろうとか色々思いつつ開封をしていきます。

    梱包からして大きいなとわかるものだったんですが、比較対象がないのでわかりづらいですね。

    それにしても、マウスコンピュータのロゴはステレオタイプにマウス(ネズミ)と言えばチーズという事でこのロゴなんでしょうけど、誰か止める人はいなかったんでしょうかね。

       

       

    と言うわけで、外箱を開けてみます。

    さらに箱が出てきました。これ、外箱ってなんのためにあるんですかね。へこみとか傷とかつくと嫌がる人がいるんでしょうね。私は逆に過剰梱包では無いかと感じるタイプなんですけど。
    イメージカラーが黄色なのもチーズをイメージしているんでしょうかねえ、嫌いじゃないですけど、なんでネズミがチーズなんでしょうかね。

      

      

    さて、更にこの中にブツが入っていることになります。

    さて、そんな訳で上から開けてみますけど、ちゃんと保護材が入っていますね。当たり前のことなんでしょうけど、結構ピッチリと入っているので、引っ張り出すのにやや往生しますね。
    まあ、そうじゃないと中で揺れたら破損の原因になりますからね。

     

     

      
     

    こういう感じで上下に緩衝材が入っています。なんとなくイメージ的にこういう緩衝材って箱に対して垂直、つまり上に引っ張って出すならば、左右に取り付けるというイメージがあったんですけど、そういうものでもないんですかねえ。まあ、入っているものによって異なるのかもしれませんが。

     


     
     


    梱包用のビニールを剥がすと更に不織布で保護がありました。コレは液晶側の上蓋のみについていましたが、何重にもしっかりとした梱包がされていますね。個人的にはここまでしなくても…ですけど、新品で買ってちょっとでも傷が入っていたら確かに気になってしまうかもしれないので、コレは人によっての感覚なんでしょうね。

    おそらくですけど、家電メーカーとかではないから逆にちゃんとしていますよ感が必要なのかもしれませんね。

     

    そんな訳ででかいのはわかった感じですけど、でかけりゃ良いってわけでもないとは思います。特に、使っている机の上でどうなるかってのも問題になりますし。ただ、今まで使っていた古い液晶を取っ払ったので、それで少しはマシになったかもしれませんが。

    開封と言いつつ、ホントに箱から出すだけの状況になりましたけど、箱から出してしまえば後は設定をするだけです。
    次回は各部の確認というか、詳細の本体を見ていきたいと思います。

  • 【m-book W890】1.5万円引きだったこともあって買ってもーた

    以前のSurface Laptopを買ってから早3年近く。スペック的には問題は無いと思うんですけど、そろそろ老眼が始まる初老の季節には13.5インチはややつらい。もう少し大きめの液晶があった方が良いかなというところと、今ではファイルサーバとなっているデスクトップマシンもそろそろ限界に近いかなというところもあり、据え置きノートとして使えるものを買おうかなと思っていました。
    昨年11月と今年2月の臨時収入があったので、それらを原資にして買うことにしました。

    もう薄軽いやつはいらないや…

    今使っているSurface Laptopもどちらかというと薄軽いタイプでCPUはモバイル向けの超低電圧版みたいなモデルです。ですが、普段iPad Proを持ち歩いているとPCを持ち歩く事が限りなく少なくなります。データ類はほとんどがクラウドにも上がっているので、外で使うことはまあないだろうという判断。
    だったら、普通に据え置きのデカ目のノートでもいいんじゃないかと言う気がして、その手の機種を見てみることにしました。
    昔のように毎年買い換える必要も無いというか、むしろ毎年買い換えるのはスマホになってしまったと言う事もありますが、コレは身近に置いているデバイスがPCからスマホに変わった事の表れなのかもしれませんね。

    薄軽いのではないモデルを買うとなったら、主要メーカーである必要は無いと判断。と言うのも、薄くするための設計は大手メーカーの方が知見があるだろうという勝手な思い込みがあるためです。なので、今回はショップブランドなどをメインで追っかけてみます。

    候補はいくつかありますが

    候補としてあげられるのは
    ・ドスパラ
    ・レノボ
    ・マウスコンピュータ
    ・ツクモ
    あたりを狙ってみます。どのメーカーも初めて検討するところです。レノボはThinkPadブランドは考えたこともありますが、私が最後に買ったThinkPadはまだIBMのロゴが入っていた時代なので、初めてとなります。他にもASUSやAcerなんかも良いかなと思ったんですけど、大きめのPCならどこも大差がないだろうと言う事で、カスタマイズが出来て自分が狙っているスペックにほぼほぼピッタリだったマウスコンピュータのものを買うことにしました。

    マウスコンピュータは評判はぼちぼち、中華系企業が発祥ですが、今では安いDisplayメーカーだった飯山を買収して傘下に収めているところです。特にその辺はこだわりがなくちゃんと使えるPCを適切な金額で提供してくれればそれでいいだけです。
    この中でも据え置きノートを考えているので15インチ以上のモデルを見てましたが、メインとして使うのであればストレージは大きいのが欲しい。でも、今更HDDだけってのは無理。ならばデータドライブとシステムドライブをわけられるように2台のストレージを搭載できた方が良いんではないかと思い、2台のストレージを搭載となると17インチモデルの方が筐体に余裕があるので良いかなということで、選定しました。
    まあ、なんかセールで15000円引きしてたってのが一番の理由かもしれないですけど。

    https://www.mouse-jp.co.jp/m-book/mbw/

    買ったのはハイエンドをベースにしたモデルで、このモデルを少しカスタマイズして、税別で14万ちょっとになりました。今はカスタマイズなしで14万超えてますけど、買ったときは値引きしていたので。

    スペックはどれくらい?

    Intel® Core™ i7 İşlemciler

    OS Windows 10 Home 64 ビ ッ ト
    CPU Core(TM) i7- 9750H(6コア/ 12スレッド/ 2.60GHz [最大4.50GHz]
    メモリ 16GB 8GBx2 (PC4-21300 / DDR4-2666 )
    SSD 512GB NVM Express SSD ( M. 2 PCI Express 接 続 )
    HDD 1TB
    グラフィックス NVIDIA GeForce GTX 1650 / 4GB
    有線LAN 1000BASE-T
    無線LAN インテル Wi-Fi 6 AX200(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n 最大2.4Gbps対応)
    マザーボード 「モバイル インテル(R) HM370 チップセット」

    とまあ、昨年発表されたノートPC用としてはハイスペックなものをそのまま踏襲している感じですね。メモリは32GBにもアップグレードできますが、そこまでのメモリは動画編集でもしなければ使わないだろうと思い16GBで控えておきました。

    型落ちと言えばそうですけど、世代によってのスペック差が出なくなっているのでコレでも十分かなという感じです。テンキー付きのノートも初めて、15インチ以上の液晶サイズも初めてと、初めてづくしのPCとなります。

    次回は実際に届いたものを開封、外見などを見ていきたいと思います。


  • 【Nest Hub Max】実際に使ってみる

    じつは今回書いている内容は4月の中旬に下書きをしていてそのままにしていたのを書き起こしたものになっています。そのため、ここ数日で怒ったことには対応していないまま前回の内容をアップロードしています。
    と言うのも、実はGoogle Play Musicはもうすぐ終了が発表されました。

    まあ、私は手持ちのCDのアップロードとしては利用して無くて、単に音楽配信サービスとして使っていたので、あまり影響は受けないと思っていますが、それでも今後に影響があるかもしれませんね。

    開封しないと使えないよね

    と言うわけで、よくある開封の儀です。開封の儀って本来の使い方とは全く異なる感じで使われるようになりましたけど、それはそれなんでしょうかね。

    表のパッケージと浦野パッケージ、そして箱を開けたところです。この手の箱ってAppleのせいかどうかはわかりませんが、微妙に開けづらい箱を使うようになりましたよね。正直こんなところにコストを掛ける意味があるんかなあとは思っています。あとは付属品としては電源アダプターがついています。

    スマートディスプレイは据え置きという扱いなので、バッテリー駆動などではなく普通に電源がついてくる感じになります。つまりは、タブレット端末とは全く別物というものになります。まあ、使える機能も正直それほどすごいものでなくて、単なるビュアー的なところがほとんどですからね。

    実際にはなにに使ってんだよ

    用途として何をしているかと言うと、基本的に寝る前に動画や音楽を流していたりというのが多いんですが、朝まで動画流しっぱなしで変な夢見たりと言う事もあります。でも、iPadは会社に行くときはほぼ鞄に入れっぱなし、ノートを立ちほどでもないなあ、という時にちょうどいい気がしています。おかげで、静かだった我が家がやや賑やかになった気はしています。

    動画配信については、ローカルのストレージを持っていたりという事も無いので、例えば、ファイルサーバに動画を保存しておいてそれを再生するとか、OneDriveに保存している動画を再生するといったことはできません。そういった使い方をするのであれば、スマホを経由してChromecast機能を使って行うことになります。まあ、出来ないわけではないのでこの辺は値段相応なのかもしれませんね。

    で、他にと言うと動画配信サービスとしてHuluが対応している(といってもChromecastでですが)ので、Huluを契約しました。元々使っていたんですが、年末に一度解約してそれっきりになっていましたが再契約って感じですね。中でも、ドキュメンタリーやオカルトっぽい番組が多いナショナル ジオグラフィックとヒストリーチャンネルがライブTVとして配信されているので、コレをメインに見ています。FOX なんかも見てますけど、ほぼほぼ2つのチャンネルを流している感じですね。

    また、普段はフォトフレームとしても使えるんですが、コレは特にこだわりも無いので標準のフォトが表示されていることがほとんどです。このフォトフレームに関しては、Googleフォトを利用して、アルバムを作ってそれを流しておくという事も出来ます。

    どこに置いてるんだ?

    ベッドの頭の上に置いている感じで使っています。なので、動画を流していても流し見というか、真面目に見ているという感じでもありません。音楽は適当に流していることもありますし、YouTubeで落語を見ていたりとかそれなりに使っています。また、ディスプレイがある事で、Google Play Musicでも歌詞が表示されたりもします。なので、洋楽でもわかりやすい時もあります。

    なんの歌詞かわかりますかね?これだけ見ると正直わからないかもしれませんけど。

    ちなみに、複数台用意してそれぞれの部屋に置くなんてことも可能なデバイスです。うちは狭いのでそんなことはしませんけど、戸建てなんかならスマート家電いれて、各部屋でこいつで制御するなんてことも可能なんじゃないでしょうか。そこまでするのはなんだかなあと言うのが私の考え方ですけど。

    万人にお勧めするようなものではない

    正直、スマホのように必須のデバイスではない。あった方がいいかな、あるとちょっと良いかなという程度のものだ。私自身クーポンの関係が無ければ買っていないだろう。特に私はノートPCもあるし、iPadもスマホも持っている。更にスマート家電もない。この状況下でわざわざ買う必要があったか?と聞かれると微妙なところがある。

    なんとなく使ってみて思ったのが、例えば朝のアラームとかスマホでも良いんだけど、どこでも同じルーティーンで動いちゃうので、逆に家にいるときだけの方が良いかも、という時もあると思います。そういうときにはスマートディスプレイに設定をしておく方がいいかなとか、タブレットだとスピーカーがしょぼいから音楽を掛けていてもいまいち…なんて時にもこいつならば結構大きめのスピーカーも搭載されているのでいい感じ。

    やりたいことが出来ると言うよりは、スマホですべてやってきたことを負荷分散するみたいな事が出来るのがいいと思っています。まあ、それだけに3万近く出すかと言われると…ってところもあるかもしれませんけどね。

    ガジェットとしては、思ったよりも遊べる。けど、実用性を求めるのであればそれ相応の設備がある人でないと生かし切れない。という所がある様な気がします。

  • 【Nest Hub Max】実は4月にNest Hub Maxを買ってました。

    Pixel4 XLを買ったときにクーポンが出されて、4月末までとなっていました(その後コレは延長されています)そのため、キレる前に使ってしまおうという事で買ったのがNest Hub Maxです。

    Nest Hubってそもそもなにさ

    Nest HubはGoogleが出しているスマートスピーカーのシリーズもので、Google Homeとも言われていたことがあります。ただのスピーカーもあれば、液晶付きのものもあります。
    まあ、Amazon Echoなんかと同じような物ですね。AlexaではなくてGoogleアシスタントが搭載されており、似たようなことが可能となっています。

    スマート家電などがあればそれらを制御し、宅内のWi-Fiを使って掃除機を動かしたり洗濯機を動かしたりと言う事が可能みたいです。こういった様々な事が出来るような機器は便利だと思います。まあ、うちにはスマート家電ぽいものは何一つないので意味がありませんけど。

    そして、Nest Hub Maxは液晶サイズをNest Hubの7インチから10インチへと大きくしたものです。まあ、iPad miniとiPadの違いみたいなもんですかね。そんなモデルですが、人によってはあってもしかたがないという人もいると思います。私も買ってから思いましたが、iPad Proもあって、ノートPCもあってスマホもあってスマート家電がない自宅ではあまり意味が無かったかなあという気はしています。

    実際になにができるんだろう

    先ほど述べたように、家庭内に制御できる家電があればそれらを制御したり出来ます。それ以外にはなにが出来るんだろうかと言う事をちょっと確認して見ます。

    • 動画の再生
    • 音楽の再生
    • アラーム設定
    • Googleアシスタントとしての利用

    まあ、早い話スマホがあれば出来る機能と言われたらそういう機能です。ただ、部屋の中で据え置きとして使うので昔のオーディオ機器などを入れ換えられると思えば結構いいかもしれません。そして、Nest Hub Maxは液晶がついているので操作もタッチパネルと音声の両方で操作できる部分もあるので使いやすいですね。一つ一つの特徴を確認してみたい。

    動画の再生

    利用出来る動画サービスはいくつかありますが、代表的なところで言うとGooglePlayムービー、YouTube、Huluあたりが日本で対応しているサービスです。ただ、YouTubeに関しては検索して再生といった事が出来ません。音声でピンポイントに題名を言うか、一部の情報での一致だとみたいものにたどり着くのに大変かもしれません。Netflixはサービス側でNest Hubを再生デバイスとして認識しないそうで、ダメみたいです。

    そういうときには、スマホやPCからChromecastを利用して表示させる方法になります。Huluに関しても同様ですね。なので、あくまでも単体で動画を見るというものではない感じがしています。

    音楽の再生

    音楽に関しては、Google Play MusicとSpotifyのみが日本では対応です。Amazon系のサービスを使えれば良いんだろうけど、それならAmazon Echo使えって話なんだろうなと思います。

    Google Play Musicは有料プランのみ対応、Spotifyはフリーも対応とのことですが、基本自社サービスしか使えないって思った方がいいようです。また、早送りや巻き戻しなども意外とやりやすくてこの辺はいいと思います。
    また、適当に再生中にお気に入りに追加をしたりする事も出来ます。出来れば、OK Googleではない呼び方がないかなと思います。まあ自分の部屋の中なのでOK Google言いまくってても特に問題は無いと思いますけど…なんとなく言いづらい。

    アラーム設定

    アラームは決まったアラーム音しか使えないみたいです。ヘルプを見ると

    この機能は現在、Google Nest のすべてのスピーカーとディスプレイでは英語(米国)、すべての Google スピーカーと Google Nest Hub Max では英語(英国、オーストラリア、カナダ、シンガポール、インド)、スペイン語、フランス語(フランス、カナダ)、ドイツ語、日本語でご利用になれます。

    https://support.google.com/googlenest/answer/7071598?hl=ja

    こんな感じで書かれており、日本では使えるように見えるんですが、実際には使えないようで、このデバイスは対応していませんと冷たくあしらわれてしまいます。まあ、大体アラームといっても目覚まし代わりでしょうが、大体なる瞬間に起きちゃうので、何の音でも5秒くらいしか聞こえないんで良いんですけどね(笑)

    また、このアラームの設定ではスマホ側でルーティンの設定をしておくことでアラームを止めた後にニュースを再生したり、天気予報を確認したり、音楽を流したりと言ったことが可能となります。Androidスマホでできる事がマンマ出来るようなイメージですね。

    Googleアシスタントとしての利用

    直接ウェブページを見ることなどは出来ませんが、Googleアシスタントで一部のサイトを読み上げたり、ある程度の情報を得ることが出来ます。また、AlexaやSiriと同様に話しかけて遊んでみたり、会話じみたことをしてみたり、ゲームをしたりといったことも出来ます。これらの機能は、スマホ版とは違っていて、毛向上法を得るためにはピンポイントで話しかけないとちゃんとした回答が返ってこないことも多い。

    この辺はAlexaなんかとも同じように、ちょっと遊んでみるといった暇つぶし的な使い方が多いかもしれない。現在Stay Homeな時期なので、こういった暇つぶしツールがあるとちょっと楽しいかもと思ってしまうこともある。

    実際にどういう内容なのか、使ってみての感想などは次回へ続く、としたい。