windows 11がリリースされると発表されて数日、一部のレトロPC(と言えるかはわからないけど)を切り捨てるような最低システム要件を発表していますが、ここ10年位以前のパソコンの切り捨てという感じの要件となりました。Haswellあたりからとなっているので、これがリリースされたのが2013年の中頃です。
大体10年弱ですか、昨年まで使っていたPCはそれよりかなり古いSandy Bridge世代のCPUだったもんで2011年ごろ尾の話ですね。そんなんでも普通に動いていたWindows 10はかなり軽量といえるのか、Core iシリーズは古くてもスペックがそれなりに高いと言うことが言えるのか、その辺はなんとも言えませんけどどっちにしろ使えていたのは事実です。もちろん、それ以降は性能上昇だけではなくて省電力などに力を掛けているので、古いパソコンほど電力を食うってパターンもあったようです。
そんな訳で、私は昨年(2020年年末)に買い換えているので問題ないですし、その前に買って譲り渡したPCもおそらく問題ないと思っています。ただ、それ以前の古いPCを使っていたり中古で買ったPCでは動かないという事も出てくると感じています。なので、マイクロソフトはWindows 11に対応できるかどうかをチェックできるツールを出しています。
https://aka.ms/GetPCHealthCheckApp
ここからチェックツールをダウンロードして確認ができます。是非気になった人はチェックしてみてください。