iPad Airの頃は画面サイズが10インチと大きく、それなりに文字サイズも大きいので気になりませんでしたが、mini4にしてから数日、どうにもおかしい。そうだ、単に画面が小さくなっただけでフォントサイズは変わらないから見づらいんだ。単に細かい字が読みにくいというだけなんですけどね。
ある程度のことは想定していたんですが、思いの外細かい所が多い。最近はモバイルサイトに対応しているけど、ピンチアウトしても拡大表示させないユーザーに優しくないサイトが増えてきています。iPad Airの頃にはあまり気にしたことが無かった(拡大しなくても普通に読めていた)場所でもminiで見ると少々拡大したいと思っても拡大できない。こんなのナンセンスなんじゃないかな。
というわけで、色々と見てみたところブックマークレットで解決できるようなので、今回はそれをご案内します。
拡大操作禁止のWebページを強制的に拡大可能にする方法(iOS向け)
まあ、こんな事をするよりも本当はもう少しユーザーフレンドリーなサイトを作って貰いたいとは思いますけどね。もしくはフォントの拡大をOS側でやれればそれで事は済むんですけど、そんなことをAppleに期待するだけ無駄って物でしょうし。