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カテゴリー: column

  • genius Barで起きたちょっとだけイラッとした出来事

    先日、iPad Airのサイドキー(ミュートや画面ロックに使うやつ)が調子悪くて切り替えが聞かない事が多々あった。そのため、修理にGenius Barへと行ってきた。本体の温度が上がるとドット抜けをするところも出てきていたのも理由の一つ。

    そこで起きたほんとに些細なこと、ちょっとだけイラッとした事(笑)

    Genius Barは手厚く対応をしてくれる。そして、外国人スタッフもいて色々と対応はいい。どこぞのAndroidの修理とは比べものにならない。不具合の現象が確認出来ればあっさりと本体交換、バックアップを戻せばすぐに使えるようにしてもらえる。

    この対応は正直他社でも見習って欲しいね。なにせ、ぶっ壊して修理終わりましたと戻してくるキャリア(メーカー)もあるんですし

    今回は現場では現象が出なくて、予防交換と言うことで対応も可能だけどどうします?と言われ、また来るのもめんどくさいので可能ならお願いします。と、あっさりと対応してもらった。その交換中の出来事。Genius Barの担当を仮にGとしましょう。

    G「iPad Air便利っすよね」(なぜかため口、まあ最初からため口だったんだけど)

    俺「(何でこいつため口なんだろ)議事録付けたりするにはいいんだけど、何せ漢字変換がおばかちゃんでさw」

    G「あー、漢字変換システムって大変らしいっすからねえ」

    俺「3rdパーティーのを使えるようにすればすべて解決なのにねw」

    G「いや、漢字変換がだめなら英語で議事録つければいいんじゃないっすか」

    俺「(何で日本語環境あるのにwww)いや、俺英語できないしw」

    G「ああ、そうなんすかww」

    とまあ、こんな感じ。英語出来ないのを見下す態度は論外として、日本語がだめなら英語でって、おまえはマリーアントワネットかよwおまえの第一言語はなんだ、英語なのか?w

    こちとら製造業や土建業などの人たちとも仕事してんだよw英語で議事録って舐めてんのか言われるだけだ。と思ったんですけど、温厚な私。そこはぐっと堪えつつ交換を済ませて帰りました。

    この日はちょうどゲリラ豪雨が降ったりしていて気分が良くなかったのもありますが、そんな日もあるでしょうと雨の中傘も差さずに帰宅(単に傘を持ってなかっただけw)

    確かに色々使えるiPadですけど、正直言って手書き以外に使うためにはちょっと不便な点が多すぎます。Androidでもおんなじ事が出来るようになっている昨今、わざわざこれじゃなければ!という点もなくなっています。

    また、少々重いことを我慢すればSurface Pro3がもうすぐリリースされます。あちらはWindows環境をフルに使える端末です。変な制限なんてない。本来は比べる対象がSurfaceRTの方かもしれませんが、価格帯を考えるとProと大差が無いのがiPad。

    日本以外じゃシェアも低迷していく一方で、このまま俺様主義を続けていけるのでしょうかね。

    私も今回のこともあり、次はもう買わない。買うならばAndroidタブかSurfaceだな。と感じるようになりましたわ。

  • キャリアは絶対に端末の不具合を認めない風習を何とかして欲しい

    以前私が使っていたのはモトローラでしたが、WiMAXが使えなくなる現象が出ました。何せ、Macアドレスが書き換わっていて11-22-33-44-55-66なんてアドレスになってたんですから(笑)
    基本的にBWAなんでMacアドレスで認証をかけるのは当然のこと。それがダミーアドレスになってりゃ使える訳がない。しかしながら、それを現象が確認できませんでしたと頭のおかしい回答をしてきたことがある。
    あり得ないでしょ。認証が通る訳がない。
    現象が出ない訳がない。でも、症状が出ませんでした。だけど、予防交換しましたよ。って態度を取る。
    なんで上から目線なんですかね。これって他のキャリアも同じなんですよね。
    また、腐食に関しては絶対にメーカーは認めません。買ってから3日で腐食が発生してもお客様のせいです。有償交換になりますという事を言います。
    そういうことをやるならば、全部SIMフリーで端末を提供してキャリアに言うな、メーカーに言えという仕組みに変えてもらえませんかね。
    まあ、何を言っても無駄なんでしょうけどね。

  • 【iPad Air周辺機器】iBUFFALO iPad Air用キーボードカバー

    さて、最近スリーブケースからキーボードを多用するようになってキーボードカバーを利用しています。そして、いつもの病気のこれじゃない病も発病しています(笑)

    今回は、そんな中でもでたばっかりの新品を人柱モードで購入してみた。iBUFFALO(株式会社バッファロー)の製品で、この4月にでたばかりのBSKBB25BKを利用してみた。

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    なお、この内容については私の主観に基づくもので、製品の品質や性能、使い勝手を保証するものではないのっであらかじめご理解いただきたい。

    つい最近でたばかりなのに…

    でたばかりの製品なのに、なぜか安売りをしていたECカレントから購入。税込みで5347円+送料540円、標準小売り価格が9800円、量販店では7000円台で売られていることを考えるとかなり格安だ。それもそのはず、たまたまGW特価をやっていたという事だったようだ。値段、間違っていないか?と見直したらすでに完売となっていた。

    さて、そんなわけで思ったより格安で手に入れたアイテム。安いという事は何か問題があるんじゃないかと思うのがひねくれ者の性。翌日には届いてきたので早速試してみることとした。

    以外と磁石が便利

    この手のキーボードに最近増えてきたのはフタをするときにはスマートカバーのようなヒンジがある部分に取り付け、利用するときには立てかけるという使い方だ。この方法はロジクールなども使っており、割と使い勝手が良くなっているのが特徴だ。このやり方だと持ち運びにも便利だ。

    ただ、個体差なのかどうかはわからないが、お世辞にも強力な磁石とはいえず、本体を持ち上げると落ちてしまうことも多い。また、ケースとしての作りは甘く、私の個体ではヒンジがゆがんでいて微妙にずれが発生する。定価ベースとはいえ1万円近い製品としてはこれはどうなんだろう。

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    逆に、キーボードに刺した状態。つまりノートパソコンスタイルで利用する際の磁石は意外と強力で、本体を持ち(笑)あげてもキーボードが落ちることはほとんどない。これは地味にうれしいことで、ちょっと場所をずらすといった時に片手で持ち上げて移動することができる。以外と使いやすい特徴の一つだ。

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    差し込む場所はプラスチックで作られているため、傷が気になる人にはおすすめ出来ないが、正直言って液晶の下、ベゼルなので傷がついてもだからどうしたって私は思ってしまう。元々ゴリラガラス、プラスチックよりも強度があるので傷がつくことはあまり気にしていない。

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    フタを閉じればオートスリープが動作するのもこの手のキーボードカバーでは当然のこと。こちらは不都合無く動作させることが可能だった。

    重さは及第点

    重さは267グラム。その前に買った軽量型のキーボードカバーが約240グラムだったため、重量は増加。本体とあわせた重さも745グラムと増えてしまった。しかし、それでもUltrabookよりは軽いし何よりiPad4とほぼ同等という事になる。(スマートカバーをつけたiPad4と同等)これならば、持ち歩いて使うにも何とかなる重さだ。

    キーボード別持ち+スマートカバー付きiPad Airよりやや軽いところもいいところだろう。総重量が軽ければ軽いほどいい。

    打鍵感はいまいち、それと…

    では、本質のキーボードとしての性能部分について確認してみよう。

    キーピッチは15ミリと狭い。一般的なノートパソコンでは19ミリ、コンパクトキーボードでも17ミリはある。たかが2ミリ、されど2ミリ。この違いはかなり大きいものだ。キーピッチが狭いという事は、キーそのものも小さいという事につながる。決して手が大きいとはいえない私でもちょっと小さいなあと感じてしまうし、実際に指をおいてみてもちょっと微妙な感じはある。

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    キーサイズはおおよそ12ミリ程度。とても小さいキーボードだ。前回買ったキーボードはキーサイズ14ミリ、キーピッチ17ミリと一般的な大きさであったため、このサイズの違いには戸惑いそうだ。また、打鍵感はサイズが小さいことであまりよくない。

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    キーストロークも2.2ミリと深いため、結構強くキーをたたかなければならない。ただ、パンタグラム方式であり、キー自体はしっかりと作られているのかたわみはほとんどなく、キーが引っかかるような感じもほとんど見られていない。がりがりとキーを打つ人にはあまり問題とならない部分だろう。

    もう一つ打鍵感でいうならば、上下のサイズも小さいためか一番下の列、つまりNやMなどのキーがいまいち打ちづらい。また、Appleのキーボード全般にというか、英語キーボード全般にいえるのだが、何でshiftキーがenterキーよりも大きいんだっつーの。これは仕方がないこと無いことなのだろうが、未だに気に入らない。

    これまた相性の問題なのか、ATOK Padで文字を打っていたら、キーの二重入力が一部で見られた。この現象は以前に買ったキーボード、エレコム製TK-FBM036でも発生していたので、相性なのか単に作り込みの問題なのかはちょっとわからない。これが地味にイラッとする。

    全体的に詰めが甘い。

    キーサイズに関しては、左右のベゼルと言うか、余分な部分が広すぎており、その影響でキーが小さくなったのかなと考えている。というのは、前回買ったキーボードカバーはぎりぎりまでキーがあるせいかキーピッチはなかなかよかったからだ。

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    カバーにしたときのズレというか歪みというか、こちらも詰めが甘いというか作り込みが甘いのかなと感じている。磁石が弱いところも取り外しを考えれば仕方がないのかもしれないが、少し残念なところだった。そういうところも含めてもう少しどうにかならなかったのかな?と思わせるところが多い。二重入力しかり、キーストロークしかり。

    まだ買ったばかりでなじんでいないので、しばらく使っているうちになじんでいくんだろうけど、なじむ前にイラッとして別のキーボードを買っちゃわないように気をつけたいと思う。

  • 駆け込み需要の弊害か?量販店にも無いSurface Pro2

    この間久々に量販店へ行ってきました。iPadのキーボードがそろそろ限界で代わりになる物を買わなければ、と思って言ってきたわけで。そちらはまた違う機会に書いていこうと思っています。

    ちなみに、買ったのはこれ

    買うまでに色々と見ていたんだけど、やっぱり気になっているのはSurface。ものすごくいいなあ、と思ってたんだけど…。

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    工エエェェ(´д`)ェェエエ工

    4月7日現在でこのざまです。というか、新型が出るから出荷されないんじゃ無いかと言われていましたが発表は無く、単に品不足という事のようです。しかし、この品不足は結構深刻で年末年始からずっと品不足。すべてはXP対策なのか、単に日本MSがずぼらなのかはわかりません。

    XP対策+消費税駆け込みで売ってなかったのかなあ。うちのPCもそろそろ買い換え検討が必要だから、色々と情報集めていこうっと。

  • 無理にiPadでブログを更新するよりは

    正直言って、スマホ横画面ソフトキーボードでjotaを使って下書きしたほうがずっと楽な気がしてきた。こっちならばmazecで直接入力する事も可能だし、GoogleIMEも使えるし。

    元々、自由度がやや低いiPadなので、融通が利かないと感じる部分は多くあります。そして、何より使いづらい漢字変換システム。ATOK Padを使っているとはいえ、こちらも本家に比べるとやや変換効率には難がある。

    まあ、これを言い出すとまた愚痴になるかもしれないが、もう少し何とかならないものかねえ。