PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

カテゴリー: windowsTablet

  • 【DG-D08IWB】買ってから1年、キーボードとタッチパッドがあれば便利かと

    ドスパラタブを買ってから早1年が経っていますが、実は家ではほとんど使っていません。というのも、他にiPad mini4(ちょっと前まではiPad Air)があり、スマホがあり、デスクトップPCがある状況ではWindows 10タブレットの出番がほとんどありません。

    そして、これは個人的な考えですが、やっぱりWindowsはタブレットであってもキーボードとマウスが無いと色々とめんどくさいなあと感じる事が多いです。というのも、ブラウザもタブレットネイティブではなくて、デスクトップネイティブな物がほとんどで、タブレットで対応しているのは標準のEdge位の物です。

    ただ、このEdgeはあまり使い勝手が良くないのが現実です。結局はchromeなどを入れないとなんとも使いづらい。そう、結局キーボードやマウスをつけないと厳しいんです。

    で、結局どうしたかというとタッチパッドがついたキーボードを購入しました。

     

    (さらに…)

  • 【周辺機器】というわけで、到着しました。 iCleverキーボード

    ちょっと出かけている間にブツが届いていました。なので、まずは使ってみます。

    本体の大きさは横幅が約9cm、長さが約14cmと折りたたんだ状態であれば文庫本とほとんど変わらない大きさです。これはかなり小さいといえるでしょうね。まあ、三つ折りなのでここまで小さくできるんでしょうけど。

    キーピッチは16.5ミリで少し小さく感じられるけど打てない大きさじゃない。ただ、数字や長音符号、バックスペースが小さいのでここは慣れが必要となりそうな気がしますね。

    キーストロークも小さいキーボードの割にはなかなかいい感じで、アイソレーションキーボードであるため、独立したキーが入力ミスを防ぐ効果がある。それに、この値段の割にはたわみがなくて打っていて悪い気分にならない。まあ、普段使っているのがRealforceなので、それと比べると数段落ちますけど。

    もう一つ気に入っているのはBluetooth特有のチャタリングというか、同じキーが連続して入力されてしまう現象は今のところ確認出来ない。3,999円という値段を考えるととてもいい作りをしていると思う。Amazonで買ったんだけど、元の価格からかなり値引きになっているのは値引き商法だと考えても、もう少し高めのキーボードとしても売れそうなできだ。

     

    image

    これが本体の全体です。

    見てわかると思いますが、明らかにミスタイプしそうなのがEnterの上にあるバックスラッシュですね。できればここは入れ子になってた方が使いやすいんじゃないかと思いますけど…。それと、位置的に仕方ないのでしょうが長音符号が小さいのは結構日本語を打つ上では不都合があります。

    カタカナ用語って長音符号をよく使いますからね。この2つはどうしてもこの手のキーボードを使っているとつきまとう問題です。

    image

    本体を開いて8インチのタブレットDG-D08IWBを使おうとしているところです。拡大すればわかるように、3つもキーボードとペアリングしてます…。ちなみに、ペアリングの時に普通だと数字の入力を促されると思いますが、このキーボードはそんなことがありませんでした。

    image

    広げたときにストッパーになるように小さいゴム足が付いています。これも目立たない位置にひっそりと付いているので本体の調和を崩さないのと、位置的に外れにくそうに思えます。よくあるゴム足はすぐに取れちゃうからねえ…。

     

    image

    閉じたところ、なんとなくですがサイズ的にほぼ同じだった初代ニンテンドーDSを思い出させる感じですね。

    正直なところ、今まで安物キーボードを色々と使ってきて、キーストロークと配置と様々な要因でELECOMのTK-FBP030が一番しっくりきていたんですが、それに匹敵するくらいいい感じです。折りたたみでコンパクトになる点がTK-FBP030よりポイントが高いですかね。ただ、高さの調整がきかない(チルトスタンドがない)のはちょっとネックになるかもしれないけど、元々私はチルトスタンドを使わない人間なので、これで十分かも。

    というわけで、とりあえず半日(というか数時間)使った上での話です。しかも、windowsタブレットで。キーのたわみだの配置はOSがなんだって変わりは無いのでしばらく使ってみて、何かあればまた書いていこうと思います。

    個人的には満足です。はずれを引いてないのも満足な理由かも。

  • 【Winタブ】スマホ向けサイトのためにUA偽装をしよう

    windowsタブレットで一番ネックとなるのは、PCであるためすべてのサイトがPC向けの物を表示してしまうこと。10インチ以上のタブレットであればそれでもいい、でも8インチ以下のタブレットではどちらかというとスマホ向けサイトが見やすい。

    元々小さいスマホでも見られるようにと設計されたサイトならば、小さいタブレットでも十分見やすいはず。しかし、ここは良くも悪くもPCの流れを受け継いでいるwindowsタブレット、最初からスマホ向けサイトを見るってのはうまくいかない物だ。

    ここは最初から設計が違うiOSと大きく違うところだろう。iPadならばsafariで2タップ程度でPC向けサイトとスマホ向けサイトを切り替えることが出来る。こういう機能が持てないところもやっぱり【タブレットPC】であってスマートデバイスとはちょこっと違うんだなあと感じる。

    また、Windows10ではIE11が切り捨てられてMicrosoft Edgeというブラウザに切り替わりました。しかし、こいつがまた使えない代物で…。結局一番親和性が高そうなのがchromeという有様なので、chromeを使っています。そして、このchromeのアドオンに便利な物があります。

    User-Agent Spoofer for Chrome という物で、こいつを使うとUAの変更が簡単に行えます。また、デフォルトで多くのUAが入っているため特にこれといった設定をしなくても使えます。

    ただ、そのままだとツリー表示がやや邪魔になるので少し設定を変えています。設定を変えると言うよりは、ツリー表示にならないように1つのグループにまとめてしかも数をスマホぽいのとデフォルトだけにしてある

    なんでも帳

    こんな感じにするとどうなるかというと、ひとつのグループだけだとツリー表示されない。そして、選択肢が2つだけならばワンタップで変更が出来るって寸法だ。

    kantan

    こんな感じでデフォルトとスマホ用の2つだけが出てくる。これでスマホ用サイトとPC用サイトを簡単に変更することが出来る。

    これで少し使い勝手が良くなるかな。アプリがもう少し出そろってくれればホントiPadいらずになるんだけどなあ。まあそこは今までの資産と言えるデスクトップアプリケーションでなんとでもなるんだけどね。

  • 【DG-D08IWB購入記】利用中ストアアプリご紹介

    汎用性の高さからいうと、どう考えてもwindows8.1の方が高いのですが、いざタブレットで使うとなると話が変わってきます。と言うのも、ストアアプリと言われるmodernUIで利用するアプリがいまいちイケてない物が多いんです。おそらく、制限やユーザー数の関係で開発者があまり集まっていないのが理由でしょう。

    そんな中で、とりあえずタブレットとして利用するのにこんなのがあったらいいだろうという物を揃えてみました。他にももっといい物があるかもしれませんが、とりあえず私の好みに合った物をと言う事で…。

    なお、この記事はかなり前に下書きをしており、現在Windows10でタブレットは利用していますので、10での動作検証と思っていただければ…。

    というわけで、とりあえず一通りのアプリを揃えたのでご紹介。

    • Twitterクライアント 公式アプリ
      https://www.microsoft.com/store/apps/9wzdncrfj140
      公式アプリが10にはプリインストールされるようになりました。まあ、機能としては最小限に近い物ですが、そんなにゴリゴリとTwitterを使うわけでもないので私はこれで十分かと。
    • Facebook公式アプリ
      https://www.microsoft.com/ja-jp/store/apps/facebook/9wzdncrfj2wl
      公式アプリですが、日本語化されていません。まあ、使われている英語も難しい物ではありませんし、ウェブで使っていた事がある人ならばアイコンなどでどの機能なのかはだいたい見当が付くかと思います。こちらもそれほど高機能ではありませんが、まあこんなもんかと。ただ、日本語化されていたらもっと使いやすいかなという感じです。
    • OneNote
      https://www.microsoft.com/ja-jp/store/apps/onenote/9wzdncrfhvjl
      OneNoteです。色々と問題があって使っていません。いろいろなことが出来るように書かれていますが、私としては使いづらい部類なので入れているけどあんまり使っていません。ただ、Webクリップにはちょうどいいのでそれで使っている感じです。
    • MetaMoji Note
      https://www.microsoft.com/ja-jp/store/apps/metamoji-note/9wzdncrfjcph
      iOS版でも利用しているMetaMoji Note。windowsタブレットでも利用していますが、少々勝手が違うのとアプリが重いために常用するという所までは至っていません。同じアプリでもOSが変わるとここまで変わるんだなという印象が強いアプリですね。
    • Excel Mobile
      https://www.microsoft.com/store/apps/9wzdncrfjbh3
      簡易版のExcelです。iPad版やAndroid版とほぼ同等の機能を持ち合わせていると思います。難しいマクロを組んだり、スクリプトを入れ込んだりといったことは出来ませんが、通常の編集機能であれば十分まかなえます。ようはPCで作ったファイルを現場で直すのにちょこちょこっと使うというのが用途でしょうね。同様にPowerPointやWordなどもありますので、ほぼ一式オフィススイートを揃えることが出来ます。
    • InstaPic
      https://www.microsoft.com/store/apps/9wzdncrfhwhx
      Instagramへ投稿可能なアプリ。公式はWindowsアプリを作っていないので、こうした有志が作った物を使うしかありません。意外と使いやすくて、本家とほぼ変わらない機能を持っているので重宝しています。ただ、タブレットのカメラはしょぼいのでタブレットから投稿というのはまれなケースで、基本Android版アプリでスマホから投稿しています。
    • Readiy
      https://www.microsoft.com/store/apps/9wzdncrfjcbm
      実際には私は有料版を使っています。こちらは無料版。単に私はスクロールしたら既読にする。という使い方がしたかったんですけど、無料版ではそれが出来なかったので、有料版を買いました。個人的にはRSSリーダーってどれも似たような物だと思っていますが、まあ無料ので十分かと。私みたいなひねくれ者でも無い限り。

      あと、ゲームとか定番のテキストエディタ(秀丸)とか今まで使っていたデスクトップアプリケーションは引き続き入れています。しかし、画面の小ささと解像度の関係で、使うアプリは限られていますけどね。ま、その辺はおいおいと。

    • DG-D08IWBのディスプレイがおかしかった件…結局治らず

      サポートからUSBキーボード繋いでWindows Updateをしてみろと言われて実施。ケーブル(というかUSBハブ)まで買って試したんだけどダメだった。

      仕方ないと思いつつも、なんか方法がないかと再度サポセンへドライバの提供をしてもらえないかと問い合わせをしてみるも、返事は変わらず。

      そして、言われたことは「本体の故障も考えられるから修理に出してください。あ、でもOSアップデートしたから補償なしなwwww、それにOSを8.1に戻さないと受け付けないからwwww」という事でした。

      さて、お気づきの方もいるかもしれませんが、Windows10から8.1に戻せるのは31日間。配信開始されたのは7月29日、さて今日は何日でしょう。というわけで、戻すこともできないんで修理も無理。という八方ふさがりの状態になりました。さすがドスパラ、ショップが潰れていく中で残るだけあって阿漕な商売してますね。

      まあもう二度とドスパラじゃまともな物は買わないですね。買っても利益の出ないSDカードとかそんな物くらいですね。とりあえずショートカットキーで回転出来るのでそれで使いつつ、時期を見てSurfaceでも考えますかな。まあiPad Airもあるし、タブレットばっかりいくつも持ってても仕方ないって話もありますけど(笑)

      また、補償がなくなるのであれば、公式サイトでアップデート方法を大々的に出すのはいかがな物かと。書くとしてもそこにアップデートしたら補償がなくなる旨をちゃんと書くべきじゃないのかなあ。