PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

月: 2015年5月

  • 【iPad 周辺機器】一番恐れていたことが…www-Jot Script2 Evernote Edition

    Jot Script2 Evernote Editionはペン先が小さい。それ故に細かい字も書くことができるという事は再三書いてきました。しかし、この細いペンを必要とする作業はなんだろう、と考えたとき単なるメモでは必要ないかな?と思うようになってきました。お絵かきするときにはこういうのがいいのかもしれない。

    さて、そんな中、一番恐れていたことをやっちまった。

    小さい充電器を無くした…wwww

    いや、正直笑えない。鞄の中も机の中も探したけれど見つからない。あきらめて充電器だけを模索するも、Adonitのサイトは英語、まあサプライ品として売ってるのは見えたんだけど…まてよ、これどこから発送されるんだ?つか、日本に発送できるのか?

    国名がjapanになってて、Shippingが-って事は、日本でも送料無料なのか?でも、そんな事も無いよなあ、と思い迷っています。

    結局、私がとった行動はFacebookの公式に問い合わせを書いてみる。日本法人の公式らしいので、何らかの反応が帰ってくるんじゃ無いかな。しかし、一番気をつけていたことなのになあ。しばらくはSu-pen復活かな。

  • 【飯シリーズ】新しく出来た肉そば-えきめんや北久里浜店

    地元の駅にある立ち食いそば、えきめんや。京急の駅に点在しています。なぜか微妙にメニューが違っていたりするんですが、どうも京急フードサービスと京急ステーションコマースの二つの会社が運営をしているようです。

    まあ、どっちも京急なんですけど、ステーションコマースは駅の売店(今はセブンイレブンですが)などを運営しており、フードサービスはフランチャイズとしてケンタッキーやっていたり、サーティワンアイスクリームをやってたり、駅の近くや改札出口などの店を運営しているようです。

    なので、えきめんやもステーションコマース系とフードサービス系に別れているようで、メニューや価格帯が一部異なるみたいですね。たとえば、北久里浜や品川はフードサービス系なので、ミニ丼のセットがあるけど、久里浜や横浜はステーションコマース系なのでそれがない。

    あと、ステーションコマース系はそばの製麺機を店内に置いている(一部例外あり)けど、フードサービスはそれがない。なんてのも違いにあるようです。

    でも、川崎駅のように独自にセットメニューを出していたり、横須賀中央は小さくて4人くらいしか入れないあんまり意味の無い店だったりしてますんで、よーわからんです。

    で、今回は肉そば。関西の人は肉うどんが結構好きみたいですが、関東ではあまり見かけない。あっても豚肉を使っていることが多かったりします。今回も豚肉でした。

    nikusoba

    確か500円くらい。あんま覚えてない。

    結構肉は多く入っているんですが、甘辛い肉とだしがあまり合ってません。やっぱりこれって関西風のだしだから合うのかなあなんて事を思ってました。

    ま、そんな日もあるさ。 ごちそうさまでした。

  • 【備忘録】Webフォントを導入してみた。

    最近とんとCSSに疎くなってしまっていて、それとIEのギザギザフォントをどうにかしたいなあ、なんて思っていたところ、今はWebフォントを利用するケースが増えているらしい。

    通常パソコンなどでウェブページを表示する場合には、ローカル(個人のパソコン側)にあるフォントを利用する。なので、入っているフォントの種類によって表示結果が異なる。たとえば、WindowsXPだったら基本となるのはMSPゴシックやMSゴシック、明朝などだ。しかし、これらは徐々に見にくいと言う事で変わりつつある。そのひとつがVISTAから搭載されたメイリオと言われるフォントだ。これはこれで見にくいところがあるんだけど、表示がきれいになるため一部システムフォントを除いて切り替えが進んでいる。

    で、なんでWebフォントかというと、こういった環境の違いによって表示結果が異なることによってなんとなく気に入らないと言うこともあるわけ。正直、うちのサイトなんてブログ形式でほとんど文字ばっかりでデザイン?なにそれ?なのでやる意味があるとは思えない。

    でもまあ、この辺は自己満足なところもあるのでやってみたいと思った。やり方はこのページを参考にさせて頂きました。

    そもそも、なんでこれを考えたかというと、テーマとして使っているTwenty FifteenのCSSファイルを覗いていたところ、フォントの指定にNoto Sansと書かれているのに気がついた。なんだこのフォント?というところが話の発端。

    このNoto Sansというフォントは2014年7月にGoogleが公開したフリーフォントで、埋め込みや再配布などを許可した見やすいフォント。何でも、現在ではこの1つのフォントで90カ国語まではカバーできるんだそうで、ちょっと面白そうなんで使ってみるか、となった。詳細は窓の杜にあるこのサイトを見て貰った方が早い。

    で、Webフォントとしても利用出来るので、こいつをサイトに埋め込んで最初にアクセスしたときにはちょっと時間が掛かるが(ちょっと処じゃない気もしたけど)その後はキャッシュのクリアをするまでフォントが有効になるので、試してみようというのが今回の試み。

    指定は簡単で、CSSファイルに

    @font-face {
    font-family:【フォント集合名】;
    src:【フォントへの参照】 [ ,【フォントへの参照】… ];

    こんなのを入れ込むだけ。あとは、個別にフォントの指定(font-family)にフォント集合名を指定してあげればOK。今回は、すでにNoto Sansってのが入ってたので、それをフォント集合名にすれば変更は最小限で済む。

    初回アクセス時になにやら時間が掛かるのはそういう物だとあきらめた。

  • 【WINタブ購入記】modernUIのブラウザはいけてない-DG-D08IWB購入記

    modernUIとは、現在windows8以降やWindowsPhoneなどに搭載されているインターフェイスのことで、今までのデスクトップから一新しタブレットなどを意識した作りへと変更した。が、これがビジネス向けを全く考えていなかった物だから、周りから総スカンを食らってwindows 8.1ではデスクトップをメインに出来るようになってしまったり、ちょっと不憫なインターフェイスです。

    まあ、今までのデスクトップってWindows95の時代から使われてきているんで、18年近く使ってきたユーザーにとってはこんなんいきなりされても困るわ。と言うところでしょうか。私もさすがに使おうとは思っていませんでした。しかし、タブレットであれば使えるんじゃ無いかとも思っていましたが、いかんせんアプリの数があまりにも少ないことや、イケてないアプリが多い事からちょっと使うのを躊躇しています。

    よく考えてみれば、AndroidにしてもiOSにしても、MacOS XのドックやWindowsのタスクバーに似た感じで操作ができます。画面上にアイコンを並べるのも昔からの伝統です。なんで、わざわざ換える必要も無かったんじゃ、とはおもいますが、デスクトップではタッチは対応できてもスワイプによるスクロールやピンチによる拡大縮小なんかには対応してません。そもそも、1つの画面上に複数のアプリケーションを立ち上げて切り替えて使うのがWindowsの基本ベース。1つのアプリを全画面表示して使わせることは考えていなかったんでしょうね。

    そんな中でも、一番イケてないのがブラウザ。デスクトップであればマウスという入力インターフェイスがあるので使い勝手がいいけど、いかんせん指で操作するタブレット端末では操作しづらい。なにせ、ピンポイントに指定することはタブレット端末の最も不得意とするところ。modernUIのブラウザは基本的にchromeかIE11位の物ですが、chromeは単に画面上一杯に広げただけでなんのひねりもない。なので、操作ももちろんやりづらい。IE11はというと、少し重いのか、非力なZ3735Fを搭載した格安タブレットではいまいちもたつくこともある。

    windowsタブレットは今までのアプリが利用できる事もあって重宝しているが、ブラウザに関してはタブレット用と言う事を考えるとsafariの方ができがいい。chromeもAndroid版のインターフェイスならいいのに、なんでデスクトップ用のインターフェイスをまんまmodernUI版でも使っているのか意味がわからない。別々に開発するのがめんどくさいのかもしれないけど。

    Windowsタブレットのブラウザはもう少し洗練されないと使いたいと思う人が減っているんじゃないかなと思う。まあ、この辺はWindows10が出て、AndroidやiOSのアプリをSDKでうまいこと変換できるようになるというから時間が解決してくれるのかもしれないですけどね。

     

  • マザーボード死亡-久々にやっちまったい

    2日の夜中の事。酒飲んで早く寝ちゃったせいで夜中に目が覚める。暇なもんで何気なくPCをいじっていて、何を思ったのかBIOSをアップデートしてやろうと思い立つ。ふんふんふん、とこなしているとなぜか突如PCが電源断。ちょうどEraseが終わって書き込みしている最中でこの事態。ほんと久々に慌てましたよ…。ま、結局慌てても仕方が無くてそのままMB死亡。急遽探すことになった。

    と言ってもCPUはかなり古株になってしまったPhenom II x4 945というやつ。AMDのAM3というソケットに対応しているCPUだ。すでに骨董品に近くなっているので、MBだけなんて売っているわけがない。かといって、Windowsタブレット買っちゃったばかりなのでそんなに金があるわけもない。

    困ったときの中古市場、と言うわけでソフマップを探してみることとする。見てみると、中古でも結構高いMBが多い。1万とか14000円とか。そんなに出すならCore i3にでもした方がいいような気もする。うーん、と思いつつリロードしたら出てきたのは3240円のFoxconnのマザーボード。4月30日入荷となっているので、さっき見落としていたんだろう。(他の特価品を見てて、限定数終了でがっかりしてた)すかさずポチる。

    到着してからさっさと組み立て、起動確認。今まで使っていたのがAMD785G+SB710のマザーボードで、こいつは790x。まあほとんど変わらないというか、一応少し上位のモデルになるのかな。あんま変わらないと思うけど。とりあえず起動が確認出来たところで色々とさくさく差していくと…起動せず。あれこれ1時間くらいやっていたけど、最終的に元々差してあったキーボードのUSB端子がおかしいって事になった。というか、背面のUSBポートが全般的におかしい…。

    中古だから仕方が無いなあ、なんていいながら使ってみると、起動したりしなかったりする。どうやらUSBハブが悪さをしている模様。何カ所かに差し直して見るも微妙な感じ。元々USBハブを使う理由はUSB端子が足りないから。でも、今回のマザーボードはATXなんで(以前はmicroATX)背面にUSB端子が6個、前面に2ポート取れるようになっている。そしたら、ハブいらなくね?って事になっております。ま、セルフパワーUSBハブなんで、充電器としてでも使いますかね…。

    と言うわけで、プチビビった連休でした。