PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

月: 2015年1月

  • 【iPad Air】裸運用の滑り止めには保護フィルム

    相変わらずiPad Airを裸で利用しており、やっぱりカバーが無いと軽量だなあと実感している毎日です。さて、そんな日々ではありますが、不満もないわけではありません、主に2点ほど不満はあります。

    第一に挙げられるのは冬特有の問題、冷たさ。プラではないゆえの冷たさが厳しいなあと思う時が多い。冷たいのは仕方がないけど、それよりも困ってしまうのは滑ることだ。やはりアルミ筐体はこういう時になんだかなあという気分になってしまいます。

    背面が滑るのであれば滑らないようになんらかの処置をすればいいじゃない。という事で、色々と考えた結果、通常は液晶に貼る保護フィルムを背面に貼ればいいじゃない。という結論に達しました。

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    よくある100均の液晶カバー、これをT字に貼っています。横持ちするときに、癖なのか私はホームボタン側をあまり持ちません。となると、上側に横方向を貼った方が都合がいい。まあ、100均なので3枚か4枚で全体をカバーしてもいいかも知れませんが。

    この時、できるだけ安物の方が滑り止めになる気がします。どうしてもストッパーには完全にならないでしょうが、アルミ丸出しよりは遥かにマシです。カバーレスで利用している方は一度おためしあれ。

  • au新機種発表会-AQUOS Kは電話とテザリングが使いやすいか

    http://www.sharp.co.jp/products/shf31/

    19日に発表されたauの新機種、そのうちガラケーは2機種ありました。中でもAQUOS KはガラケーでありながらAndroid OSを搭載している事から、スマートフォンとガラケーのいいところを併せ持つでしょう。しかし、実際の所はどうなのでしょうか。

    本体は二つ折りの一般的なガラケースタイルで、液晶サイズは3.4インチ。解像度はQHD(Quarter HD)となっており、Android2.2から2.3ごろのスマホに近い液晶サイズとなっています。もちろん、ガラケー故にタッチパネルは搭載されておらず、操作はテンキーと十字キーで行います。また、静電式センサーが搭載されておりパソコンで言うスライドパッドのような操作を行うこともできるようです。ここだけを言うならば、タッチパネルではないスマホのような仕様と言えるでしょう。

    搭載されているCPUはMSM8926、Snapdragon400の1.2GHzとなっています。このCPUはすでにらくらくスマートフォンなどにも搭載されているローエンドCPUですが、ガラケーに使われるCPUとしてはかなり高速な部類に入るでしょう。公式では4倍速いという事を書いていますが、実際にそれなりにはつかえると考えていいでしょう。CPUはかつてのスマートフォンよりも高速なため、機敏な動きをしてくれるかな、と思っています。

    また、カメラはリアルタイムHDRに対応するという高機能。さらに、テザリングにも対応してモバイルWi-Fiルーターのようにも利用でき、アプリを利用してタブレットや別のスマホへ画像の転送なども利用できます。

    と、ここまでは良い事尽くめですが、反面として中途半端な仕様もあります。

    仕様が通常のスマホと異なるので仕方が無いのですが、Google Playが使えません。さらに、ガラケーで利用可能なEZwebも利用出来ません。さらに前述の写真転送なども対応ソフト「PASSNOW」を利用する用なのですが、この「PASSNOW」はAndroid4.2以降の機種のみが対応となっています。安い泥タブでGoogle Playが利用出来る物であれば4.2位搭載されている事が多いでしょうが、若干古いタブレットでは利用出来ない可能性が強いと思います。

    また、アプリなどを利用する場合には前述の通りGoogle PlayもEZwebも使えないので専用のスマートパスを契約する必要があります。なので、Androidだからといって何でも融通が利くわけでも無い所は受け入れられるかどうかがわかりません。ちなみに、この専用のスマートパスは安心ケータイサポートLTEと組み合わせることで、本体の故障時には本体交換が実質無料で行えるサービスも付いてきます(au walletへ返金するやり方)。

    ニッチなんだけど、その分専用サービスを用意します。というものすごくきな臭い感じがするAQUOS K、しかし以外と電話とメールを利用しててテザリングでタブレットが使えればいいな、という層には受けるかもしれません。ようはガラケーとタブレットの2台持ちで、回線契約は1つでいいという事ですし。似たような機種が今後出てくれれば専用スマートパスも継続して運営されることでしょうし、今後に期待って所ですかね。

    でも、やっぱり微妙だなあ…。

  • 速報:Windows 10は無料でWindows 7 / 8.1からアップグレード可能。リリースから1年間限定、Windows Phone 8.1も対象 – Engadget Japanese

    速報:Windows 10は無料でWindows 7 / 8.1からアップグレード可能。リリースから1年間限定、Windows Phone 8.1も対象 – Engadget Japanese.

    この恩恵を受ける一番のユーザーはWindows7のユーザーかもしれないね。ついこの間メインストリームサポートが切れたばかりだから、新osへいけるならいった方が良いだろうし。

    私もそろそろPCのリプレースかなあ。もう6年使ってるし。

  • au 新機種発表会−INFOBARはやや魅力がない…。

    数年に一度発売しているinfobar、今回は2013年以来のモデルとなります。しかし、そのスペックを見るかぎりでは完全に時代から取り残されているのではないか、と感じてしまいます。

    INFOBAR A03|Original Product|au.

    本体サイズは小柄な4.5インチで、FHDの解像度となっています。これはここ最近の嗜好の変化による大型化ともあっていません。そして、バッテリー容量が2030mAとかなり少なめになっています。液晶をIGZOなどで省電力化下としても裏通信の多そうなUIである事を考えるとやや少ない容量に見えます。そしてハードウェアボタン、これはほぼ絶滅したと言える仕組みで、ホームや戻るボタンをソフトウェアでは無くハードウェアで制御しています。

    iPhoneはホームボタンが未だにハードウェアですが、指紋認証をさせることを考えると必要となっているボタンといえるでしょう。確かにINFOBARの特徴として、大きなボタンを取り付けるというのはデザイン的にも伝統的にもあり得る事ではありますが、実用性という意味ではそこまで必要なのでしょうか、と感じてしまいます。

    UIに関しても独自のものを搭載していますが、使い勝手がどうなのか、この辺りはいじってみないとわからないのが難点ですね。

    デザインを優先するのはいいんですが、その分使い勝手が劣るようでは困ってしまいます。また、OSがAndroid4.4であることも問題の一つです。というのも、Android4.4はSDメモリーカードの処理に問題があるため、内蔵メモリーを利用するケースが多々あります。

    しかし、内蔵メモリーは16GBと少ないため少し使いづらいと思うケースがあると思っています。これらのデメリットを許してまでINFOBARを使うメリットがあるかと思うと微妙なところでしょう。また、京セラは不具合の修正は行いますがOSのアップデートに関してはあまり行った事がないメーカーです。

    今回のINFOBARは私的には全くそそられない機種に見えますが、好きな人はたまらないんでしょうかねぇ

  • んでもって空気入れ到着

    今後も使う事がありそうなんで購入しときました。

    ポンプが2つもついているので、かなり楽に空気が入れられました。ただ、今までのはkg/cm2のゲージが付いていたのですが、今のはkpa…あれ?適正圧なんだっけ?

    SI単位で戸惑うとは、と情けなく思った。